名古屋の工作機械メーカーで営業を担当するジロウさんは、毎月1、2回の頻度で東京に出張します。出張するときには、できるだけ効率の良いアポ取りを目指すのですが、次のアポまで2時間ほど時間が空くこともあります。
東京への出張が始まった頃は、空いた時間に東京見物をすることもありました。しかし今となっては、東京見物も飽きてしまい、同じところに2度、3度と訪れる気も生まれません。むしろ、出張から戻った後に忙しくなるくらいなら、東京出張中でも空いた時間に業務を少しでも進めたい気持ちが強くなっています。
そこでジロウさんは、出張中の空いた時間に業務をするために、カフェやファーストフードを利用することにしました。しかしジロウさんは東京に不慣れなため、業務にちょうどいいカフェやファーストフードを見つけるのが大変です。スマホを使って検索し、地図を表示できたとしても、(ジロウさんが方向音痴のせいかもしれませんが・・・)短時間でたどり着けたためしがありません。
資料やサンプルなどを詰め込んだ大きなカバンを持ち歩きながら、見知らぬカフェやファーストフードを探し出すのは、肉体的にも大変です。夏の暑いときは、汗がダラダラと落ちてきます。
無事に席を見つけることができたとしても困難は続きます。業務のためにPCを使いたいのですが、カフェやファーストフードで用意されているテーブルは小さく、電源もありません。PCと資料を同時に使いながら、購入した飲み物をテーブルに置くのは無理があります。
ちょっと調べ物をするためにネットを使うときも大変です。カフェやファーストフードで提供されいるWi-Fiは、大勢のお客様との共有ですし、用意されている回線はそれほど早くありません。お客様の中には大容量のファイルをダウンロードする方もいるようで、そんなときにネットにアクセスしても、Wi-Fiが混雑し、ネットは事実上使い物になりません。
そもそも、カフェであろうとファーストフードであろうと、混雑した店内で1時間以上も席を使い続けるのはマナー違反。次第に周囲の視線が痛く感じられます。カフェやファーストフードは、飲食を楽しむ場であり、モバイルワーク、リモートワークのための場所ではありません
帰りの新幹線のために東京駅に向かうのも一仕事。カフェやファーストフードから東京駅までどれくらいの時間が必要なのかも定かではなく、業務よりも帰りの新幹線に間に合わなくなるのではないか、といった心配が頭をよぎります。
そんなジロウさんの出張生活も、WorkOn新橋駅前店を見つけてから一変しました。WorkOnは、モバイルワークやリモートワーク、テレワークのための新しいワーキングスペース。WorkOn新橋駅前店は、新橋駅と地下で直結している新橋駅前ビル1号館にありますから、方向音痴のジロウさんでも迷うことなく、新橋駅からWorkOnにすぐにたどり着けます。
WorkOnは、業務のためのワーキングスペースですから、カフェやファーストフードと違い、飲み物や食べ物を買う必要はありません。QRコードで扉を開け、好きな席を決めれば、すぐに業務開始。広々とした机で快適に業務に集中できます。
WorkOnは、好きなときに来て、好きなときに帰れます。どのスペースを使っても、席と席の間隔は広く、電源やWi-Fiも完備。個室やブースでは、パーテションで空間が仕切られていますので、周囲の視線を感じることもありません。
ジロウさんにとって嬉しいことの一つは、帰りに新幹線の時間ギリギリまで業務に集中できること。(JRが通常通りの運行でしたら)WorkOn新橋駅前店から東京駅の新幹線乗り場まで、15分もあれば十分です。帰りの新幹線に乗ることを心配する必要もなくなりました。
ジロウさんは、WorkOnを使うことで、東京出張中の業務効率が大きく改善されたそうです。そして、出張から戻った日は、業務の進捗を心配することなく、すぐに休むことができるようになり、心身ともにけんこうになったと聞いています。よかったですね。
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