日報を作成して直帰したい:WorkOn利用例 


 大手ネット広告代理店に勤めるケンさんは、お客様への訪問などで夜まで外出していたとしても、かならずオフィスに戻る毎日です。多くの営業マンと同じように、帰宅前に営業日報を作成・提出する必要があるからです。 

 ケンさんは営業日報を作成・提出することを業務の一環として当然と思っています。しかし一方で、営業日報のために必ずオフィスに戻らなければならないことに疑問も感じるようになっていました。 

 ケンさんのオフィスは渋谷にありますが、お客様の多くは大手前や神田。ケンさんの自宅は浅草なので、営業日報のためにオフィスに戻ることは、オフィスまで戻る移動時間だけでなく、帰宅のための移動時間も長くなることを意味します。お客様の訪問など外出の用事が終わった後、外出先で営業日報を作成・提出できれば、移動時間を大きく節約できます。 


 そこでケンさんは当初、お客様の訪問後、大手前のカフェで営業日報を作成することにしました。しかし大手町のカフェはどこも満席。カフェでお茶を楽しむ方だけでなく、ケンさんと同じようにカフェを仕事場として利用する方も多くいるからです。

 お客様が多いカフェは、Wi-Fiが混雑しやすいことも頭の痛いところ。カフェが提供するWi-Fiは、回線スピードが遅いことが多く、容量も小さいので、お客様が多ければ多いほど、Wi-Fiで使える回線スピードは遅くなり、メールを送ることすら時間がかかるありさまです。

 カフェによっては電源がないところもしばしば。お客様との打ち合わせで、営業日報を作ろうとする頃には、PCのバッテリーは残りわずか。カフェで充電することもできず、業務日報を作っている途中でバッテリーが切れてしまう恐れもあり、ケンさんは心配になります。

 たとえ運良くカフェの席を確保できたとしても、カフェでは話し声が飛び交うため、日報の作成に集中できません。テーブルも小さいためノートとPCの両方を置くことはできず、作業効率も低くなりがち。隣に座る方がケンさんの営業日報を盗み見る可能性も否定できません。 

 そんなケンさんがみつけたのがWorkOn新橋駅前店。WorkOnは、モバイルワークやリモートワーク、テレワークのための新しいワーキングスペース。しかも、WorkOn新橋駅前店は、アクセスが良い新橋駅から徒歩1分。お客様がいる大手前や神田からすぐ近くですので、移動時間を節約できます。 

 ケンさんがWorkOnで気に入っているのは、パーテションでしっかり区切られた広い机・テーブル。これならカフェと違いノートやPCだけでなく資料や飲み物などの置き場場所に困りません。もちろん、どの席に座っても電源は4つも用意されていますし、WorkOnで提供されるWi-Fiは大容量で高速。

 静かな環境である点もケンさんのお気に入り。カフェと違いWorkOnユーザーは全員、業務や勉強のために来ているお一人様。話し声はまったくなく、心地よいBGMだけが耳に残ります。 

 ケンさんは、WorkOnを知ってから、大手町などの外出後にWorkOnで営業日報を作成・提出するのが日課に。WorkOnなら営業日報の作成も短時間で集中して終わらせることができるので、利用料金はカフェと変わりません。WorkOnで営業日報を提出した後のケンさんは銀座線で帰宅。移動時間を節約することで、しっかりと休養でき、心のゆとりも生まれているそうです。

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