お昼くらいは一人で過ごしたい:WorkOn利用例



 内幸町で営業事務をしているミクさんは、ランチ後の過ごし方で少し悩んでいました。

 ミクさんは、しっかり朝食を取ることもあって、ランチはいつも軽め。残ったお昼休みは、一人で雑誌を読んだり、スマホで動画を見たりして静かに過ごしたいのですが、いい場所が見つかりません。

 以前は職場近くのカフェでランチの後に一人でお茶をしていたのですが、職場の同僚の姿が目に入ることもしばしば。たまに声をかけられることもあるのですが、一人でいたいミクさんにとっては、(正直なところ)あまり好ましいことではありません。

 ランチの後に日比谷公園に移動してベンチに座るのも良いのですが、お昼休みの日比谷公園は、人通りも多くベンチを確保するのも大変。夏の暑い日や冬の寒い日にベンチで時間を過ごすと体調を崩してしまいそうです。

 ミクさんが一番こまったのは、電源を確保することです。朝あわてて自宅を出たときに限って、うっかりスマホの充電をし忘れたこともしばしば。職場で充電するのは(ちょっと)気が引けるので、お昼休みにスマホを充電したいのですが、お昼休みにスマホを充電するのは難しい者です。日比谷公園のベンチに電源は(もちろん)ありません。カフェでも、電源が用意されている席は、お昼前からすでに使われていることが多く、お昼休みからでは充電できることは難しいのです。

 そんなミクさんが見つけた良い休憩場所が「WorkOn新橋駅前店」。WorkOnは新しいワーキングスペース。職場がある内幸町から近いので、週に1、2度利用しています。

 WorkOnのよいところは、一人ひとりのスペースがきちんと確保されていること。他人の視線を気にせずに、雑誌やスマホを楽しむことができます。もちろん、どのスペースにも電源が(4つも)確保されていて、スマホで動画を楽しみながら充電もできます。

 WorkOnは、ワーキングスペースですので、Wi-Fiも完備。自宅では用意できない大容量の高速回線なので、動画をみていても全く問題ありませんし、通信料を気にする必要はありません。

 料金は利用時間に応じた従量課金制なのも嬉しいことの1つ。ミクさんがWorkOn新橋駅前店で過ごす時間は30~40分ですので、カフェでお茶をするよりも安くすみます。

 WorkOnは、室温が調整された静かな環境。夏の暑い日でも、冬の寒い日でも、いつでも快適に過ごすことができます。

 ミクさんは、一人でいたいときほど、WorkOnを重宝しています。WorkOnで気分をリフレッシュし、午後の仕事もがんばっています。


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